3戦目は北方(高卒2年目にして覚醒。★62に)とヤクルトは石川。
1回、2アウトから3番ルイーズセンター前(宮本のエラーっぽい感じ)、ラミレスレフトオーバー(なおシングル)と続いて5番吉村がタイムリーツーベース!!
吉村は得点圏でしか打たないけど最高

そして続く筒香は…
ライトへの3ラン!!!
1回に4点も取れるとは!しかも2アウトから!
そして3回はまたも筒香のタイムリーで5-0とする。

しかしその裏ヒット→バント→ヒットで1点を理想的な展開で取られ雲行きが怪しくなっていく。

そんな中5回にまたも吉村がセンター前タイムリーヒットでいいところで追加店を入れ6-1と大量リード。
しかしまだ2年目の北方、自身のプロ初勝利を意識しすぎたか
センター前
ファーストゴロ
ライト前タイムリー
センター前
ライト前
(暴走)
セカンドゴロ
と崩れる。
しかし1点で留め5回2失点で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りる。

一方DeNAは6回以降押本→松岡相手に1本もヒットを打てず。

DeNAはリリーフで菊池が2回を2四球も無失点で抑え、8回はセットアッパーの今季初登板、藤江。

しかし調子が悪く
センター前
レフトファールフライ
四球
三振
レフト前
ライト前2点タイムリー
 と打ち込まれ気づくと6-4.差はたったの2点に…

慌てて加賀を登板させ抑え、9回は山口でなんとか逃げ切る。

今季初スタメンの3番ルイーズが4打数2安打、吉村、筒香と期待の和製大砲がお互いマルチ安打と打撃陣は好調。

しかし石川は開幕戦で猛打賞以降いい音が聞こえず…

そして中継ぎ陣にも一抹の不安を覚えながら…次の3連戦へ臨む。